最近、「ガットの寿命が短い気がする…」「打感がなんか変わった?」そんな違和感を感じている方へ。
実は、“グロメットの劣化”が原因かもしれません!
今回は、実際に撮影したグロメット陥没の写真をもとに、どんな状態が危険なのか?どう対処すべきか?を解説します!
📸 グロメットがえぐれてる…!【実例写真】
📌 この写真、中央の穴をよく見ると…
グロメットの縁がえぐれてる
フレームにめり込んで、穴が変形してる
ガットがフレームに直接触れてる状態
こんなふうにグロメットが潰れたり、摩耗して穴が大きくなると、ガットが守られずに直接フレームと擦れるようになります。これが切れやすくなる原因!
🔍 劣化の原因は?
長年の使用や、高テンションでのガット張り
湿気・熱・ガットの擦れによる消耗
特にメインストリングの通る場所(10時2時・6時)は要注意!
- 質の悪いグロメットを使用している
⚠ 放っておくと…
ガットの寿命が極端に短くなる
フレームの内側が削れて、ラケット自体がダメージを受ける
最悪、フレーム割れの原因にも…!
🛠 にこストでは、こう対応してます!
ニコストリングサービスでは、
グロメットの状態もしっかりチェックしてから張替えしてます😊
✅ 劣化部分のピンポイント交換OK
✅ 張替え時の確認は無料
✅ グロメットメンテナンス(交換含む):300円(回数券利用なら無料!)
✨ まとめ
ガットがすぐ切れる=ガットが悪い、とは限らない!
「グロメットが削れてる」「穴が変形してる」など、
ラケット自体の消耗にも注意が必要です⚠️
あなたの大事なラケット、見えにくい部分もしっかりケアしてあげましょう😊