姫路のガット張り専門店がチェックポイントを解説
「ガットは切れたら張り替えるもの」
そう思っている方も多いと思います。
もちろん切れたら交換ですが、
実際には切れる前に性能が落ちていることも多いです。
そのまま使い続けると
- ・シャトルが飛びにくくなる
- ・コントロールが安定しない
- ・腕や手首に負担がかかる
といった状態になることもあります。
そこで今回は、
切れていなくても見直しを考えた方がいいサインを紹介します。
ガットがズレやすくなっている
プレー後にガットが大きくズレていて、
毎回指で直している状態になっていませんか?
ガットは使用していくと表面が摩耗し、
摩擦が減ることでズレやすくなります。
ズレやすい状態は
- ・反発力の低下
- ・打球感の変化
が起きているサインの一つです。
毎回まっすぐ直したくなるほどズレる場合は、
一度見直しを考えてもいい状態です。
交差部分に削れや溝が出ている
ガットの交差部分に
削れや溝(ノッチ)ができている状態です。
この溝はプレーのたびに少しずつ深くなります。
溝が深くなると
- ・ガットの滑りが悪くなる
- ・反発が落ちる
- ・突然切れやすくなる
といった状態になることがあります。
ラケットを近くで見ると
交差部分に溝が見えることがあるので、
一度チェックしてみてください。
最近なんとなく飛びや打感が変わった
「最近クリアが伸びない」
「なんとなく打感が鈍い」
こういった感覚の変化も、
ガットの状態が関係していることがあります。
ガットは使っているうちに
テンション(張力)が少しずつ落ちていきます。
その結果
- ・シャトルが飛びにくくなる
- ・打球音が鈍くなる
- ・コントロールが安定しない
といった変化を感じることがあります。
長く使っているのに一度も見直していない
ガットは使っていなくても
少しずつテンションが落ちていきます。
目安としては
| 練習頻度 | 見直しの目安 |
|---|---|
| 週1〜2回 | 約2〜3ヶ月 |
| 週3回以上 | 約1〜2ヶ月 |
もちろん個人差はありますが、
数ヶ月同じガットを使い続けている場合は一度状態確認をおすすめします。
腕や手首への負担が気になるとき
ガットが劣化すると反発力が落ち、
シャトルを飛ばすために力を使いやすくなることがあります。
特に
- ・ジュニアプレーヤー
- ・練習量が多い方
は、ガットの状態が腕への負担に影響することもあります。
今すぐ張り替え確定ではありません
今回紹介した状態は
必ず張り替えが必要というわけではありません。
ただ、複数のサインが重なっている場合は
一度見直してみる価値はあります。
迷ったら写真で相談でもOKです
もし迷った場合は
・ガットの状態
・ラケット全体
を写真で送っていただければ、状態の目安をお伝えすることもできます。
「これって替えどき?」くらいの相談でも大丈夫ですので、お気軽にLINEからどうぞ!
まとめ
今回のチェックポイントはこちらです。
- ガットがズレやすい
- 交差部分に溝ができている
- 飛びや打感が変わった
- 長く使っている
- 腕や手首の負担が気になる
気になるポイントがあれば、一度ラケットの状態を確認してみてくださいね。




















