こんにちは。姫路市御立のバドミントンガット張り専門店ニコストです!
グロメットの劣化や変形によるフレーム陥没
その他接触等によるヒビや折れ
ラケットの修理は自分でもずっとしてみたいと思っていたのですが、なかなか時間が取れず...。
昨日ようやく試作ができました!
塗装を剥がして、折れている部分を固着させ、カーボンを巻いて固めるというやり方です。
修理ラケットでは検定合格ラケットとして認められないため、第1種大会およびその大会の予選会さらに第2種大会でのマッチ(試合)では使用できないそうです。
ただし、第1種大会、第2種大会以外の大会や練習時において使用することは安全性に十分気を付けられることを前提に使用することは認められます。
今はラケットも高価で、一本25000円~30000円近くしますので、ラケット修理の技術を身に着けてサービス化できたらいいなと思います。